Kalalau②

 

アロハ!

今年は暖冬だと言われていますね

寒い冬が苦手な私にとっては暖冬は大変ありがたいです

しかし、雪が降るのを見て大興奮するハワイの人々を目にするたび、私も幼いころは珍しい雪を見て大変はしゃいだものだったなあと思い出します

今では雪と聞くと「車の移動が心配」とか「道端に残った雪が美しくない」とかというマイナスなイメージを思い浮かべますが、小さい頃のあのワクワク感、今年は暖冬ですが、雪が降ったら思い起こしてみたいと思います

 

 

さて、Kalalauについて今回は後半を記します

拙い日本語訳ですが、もうしばらくお付き合いください

 

(Kalalau展望台に咲いていたLehua Ma Ka Noe)

 

谷の後ろ側の峰のラインはPu’u O Kila‘Kilaの丘’1476フィートの眺めによって接近することが可能である。

Kilaはカウアイからタヒチへと旅したといわれている伝説の人物で2回La’a(カウアイのチーフ、Mo‘ikehaの養子)を連れてきた。La’aは聖なる鮫肌で出来たドラムやLonoの神の信仰の重要さを広めた。KilaはLa’aを2回カウアイに連れてきたのはMo’ikehaの骨を収骨するためであった。

 

古い記録によると、1847年は約200人がカララウの谷に住んでいた。それは未だに未開の地であり孤立した地域であるがハンセン病と診断された人々や家族がモロカイ島のハンセン病隔離地域であるカラウパパへの移住命令に背くために逃亡する場所としては十分な土地であった。19世紀の終わりにはKo‘olauと彼の息子Kaleimanu(二人ともハンセン病患者であった)はPi’ilaniというKo’olauと離婚した妻と共にワイメアからここに来た。1893年6月、Ko’olauは彼と彼の息子を捕まえにカララウに来た保安官代理に発砲し銃殺してしまった。4日後、80人の軍兵士や警察が到着し、カララウの住人を谷の外に追い出してし、彼らの家を焼き払ってしまったが、Ko’olauは何の同情もされず助けてももらえなかった。彼は追跡者の目を2年間もの間かいくぐり、彼と彼のその息子が亡くなるまで、その孤立した地域の生存者を率いていた。誠実なPi’ilaniは(彼女は病気には侵されていなかった)もうワイメアに移り住み、平穏無事な生活を送るよう勧められるまで数年間谷に住み続けた。Ko’olauの墓所は1897年に関係当局により確認されたといわれている。

 

1919年には永住者は谷を去り、そこはロビンソンファミリーのMakaweli農場によって家畜の牧草地となった。1970年の後半にはハワイ州は残された私有地を皆買い取った。70年の間はカララウ渓谷に降りてくるその土地を目当てに人々が殺到した。1980年代には訪れる人の数を制限するため許可書が必要になった。キャンプやボートで接岸する行為を制限することをもたらした。緊急時以外にヘリコプターで着陸したりすることもなくなり、禁止された。そしてこの公園にはゴミ箱や公衆トイレなども作られた。

 

徒歩で谷にアクセスするのみならず、人は海からも接岸できるが、それは夏の間だけであった。というのもほかの時期は波が危険であり、砂浜がほとんどないからである。夏の間で波が落ち着いており、砂が海岸に打ち寄せられる時だけ砂浜に上陸するのは可能である。

Na Paliコースト沿いにはたくさんの洞窟がある。Keanamawahoはカララウビーチの中で一番大きな海の洞窟である。夏の間は砂が広がっており、キャンプする人々が宿営する選択肢の一つとなる。しかし気を付けてほしいのが、1980年代、そして1987年に土砂崩れが起こり、砂浜の一番西のにある洞窟を砂が覆ってしまった。そして洞窟の中でキャンプするのは禁止された。そして、最大の注意を払うことをお勧めするのが、カララウで海に入る際、驚くような波の逆巻きや見た目にはわからない引き波が起こり、それは非常に危険である。

 

 

もし夜にカララウにいるならば、夜空を見上げてほしい。星座が古代の世界を演出し、それは土の上の石跡と直接つながりを持っていることがしばしばなのである。プレアデス(すばる)はMakali’i(小さな目)としてハワイアンにとっては知られている5つの星の群れであるが、毎秋あらわれ、毎春消えていく(平和な時期のことをマカヒキという)Makali’iはKamapua’a(豚の神)によってふるさとから追放され、カウアイの首長になったといわれている。Kamapua’aの両親はカララウに住んでいて、豚の神がMakali’iを負かした後、その両親を訪問したといわれている

 

出典:Ancient Sites of Kaua’i by Van James

(和訳 By C)

 

Mahalo!

C