
「私のアウマクア(守護神)はホヌ(亀)かな~♪」
その私の言葉にキョトンとした先生の顔(汗)
ん?また私、変なこと言ったのかな?と同時にワクワクする。
そう、こんな時に先生は私の知らないハワイの知識を話し始めることが多い。
「〇〇ちゃん、アウマクアっていうのはね・・・」
はじまったぁぁぁ!
ネットを調べていたら下記のような情報を得ることが出来ました。
以下引用
<豆知識:アウマクア>
アウマクア信仰とは、神となった先祖が動植物の姿でこの世に戻り子孫を守ること。
ハワイ古来の宗教概念の一つに、アウマクアがあります。アウマクアとは家族神、先祖神のこと。亡くなった家族、先祖が神となり、子孫を見守っているという考えで、日本風に「ご先祖様の霊」と解釈するとわかりやすいでしょうか。
ただしハワイのアウマクアは、先祖の霊が鮫やフクロウ、トカゲ、マッドヘン(クイナ科の鳥)、ある種のネズミや芋虫などに姿を変えてこの世に戻ってくるとされる点が特徴です。先祖が動物に生まれ変わるのではなく、先祖の霊がそれらの身体を借りて子孫の前に現れると考えられています(もちろん、人間の姿のままで現れる先祖もアウマクアと呼ばれます)。
アウマクアは子孫の危機に現れて助けてくれたり、事前に夢の中で警告を与えたり。たとえば鮫をアウマクアとして崇める家族では、アウマクアが守っているため海で死ぬことはない、と信じているそうです。
・・・ハワイでは家族によってアウマクアは決まっているので、勝手に決めちゃダメそうですね。
他にも動物、植物、石、雨や雲など50種類以上もあるようですよ!
でも私はHonu(亀)が好きだから、Honuがアウマクアであって欲しい、というのが私の願いです。寂しい時、疲れたときにハワイの海亀をモチーフにした何かを眺めていると、そのカワイイ形になぜか癒されて元気になってみたり。皆さんもお気に入りのハワイに関する何か、ありますよね??
Mahalo
Ma