アロハ!
私たちの住んでいる地方では梅雨も明け、本格的な夏が始まりました。毎日暑い日が続きますが皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
エアコンの効いたお部屋で過ごしていても、たまに頭が痛くなる時があります。
軽い熱中症になっているのかもしれません。皆さんもくれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。
さて、今回の話題は・・・
我が家のハワイアンガーデンのお話です。
流行病下で家にいることが多くなり、植物を育てるようになったお話は以前致しました。
植物たちのお世話が最近地味に楽しくなり、私は我が家のベランダを「小さなハワイアンガーデン」と呼んでいます。
あの後仲間入りしたのは
Kokiʻo(コキオ)=ハイビスカス
です。
ハイビスカスにはたくさんの種類があり、ハワイ原種のハイビスカスは白。
おなじみのハイビスカスと違っていい香りがするそう。
南国の花、ハイビスカスだから日の光が好きなはず。と思い、直射日光下に1日置いたらすぐに葉が茶色くなり落葉してしまいました(T_T)
ティーやプルメリア、アリイポエは夏の日差しが大好きでものすごく元気なんですけど・・・
枝が細くて弱そうなのでどう扱えばいいかわからず、風に揺れて可愛そうな感じがしたので棒をたててあげました。
暑いのか葉っぱが元気がなさそうですが、大きな緑色の元気そうな葉が次から次へと出てきます。
いつか花が咲くといいな^^
プルメリアのPanierはあの後、背が高くなりすぎて風で倒れて木の先端が折れてしまいました。
折れた部分の横からまた芽が出てきて今まで以上に元気に育っています。
アリイポエは結局花を咲かせることはありませんでしが、とにかく元気で、枯れても枯れても次から次へと芽が出てきて
生命力の強さを感じさせられます。
そして、ピカケです。
夏になると、たくさん花を咲かせてくれます。
順番にではなく、一気につぼみをたくさん持って一気に咲きます。
一度咲いたらその花は1日くらいで散ります。
うちに帰ると、部屋中にピカケのいい香りが漂っているので、花が咲いたらすぐにわかります。
一通り花が咲き終わったようなので、この子もそろそろ植え替えをしてあげたいと思います。
準備万端!
次は水はけがよく、根に空気の通りをよくするスリット鉢を用意しました
(鉢の下部にスリット入っています)
空気が鉢の底に入るので、根がくるくる下で巻きにくくする構造のようです。
そういえば、「ピカケの白い花が紫色に変色することがある」というお話を私は生徒さんに以前したことがあります。
滅多に起こらないことなのでしょうが、うちのKaʻiuちゃんのお花はその奇跡を見せてくれました。
わー!本当に紫に変わってる!
ピカケレイが全体的に綺麗な紫色になったらそれはそれは見事でしょうね^^
毎朝起きて、ベランダにあるハワイアンガーデンに行って心癒やされながら植物の世話をするのが私の毎日の楽しみです。
Petit Jardern Hawaïen
あーすっかりハワイ旅行から足が遠ざかってしまった(´・ω・`)
Mahalo!
C