アロハ!
気温の変化と共に夏の終わりを感じるようになった今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏も猛暑で過ごしづらい日々が続きましたし、風邪も流行していました
最近は夏も冬も、日頃の健康管理を大切にしなければならないと思うようになりました
さて、ここのブログを読んで下さる読者の皆さんはフラダンサーの方がたくさんいらっしゃると思いますので私の日頃考えていることをこちらに記していきたいと思います
私は生徒さんに日頃一生懸命練習して、どのような規模のイベントでも心を込めて踊るように指導しています
私たちはその曲を踊るのが数回あったとしても、見に来て下さる観客の皆さんとは一期一会だと思うからです
私自身もフラパフォーマンスの際に心がけていることがいくつかあります
本番に練習以上の成果を出すのはほぼ不可能です。練習の60-70%の成果が出れば大成功です
そのためにはまず自主練習を徹底します
そして群舞の場合は皆で合わせ、自分勝手な動きをしないことです。
それが出来てはじめて、表現力等の練習をしていきます。
当日は当初予定していなかった色んな要因で身体の変化や感情の揺れが起こります
「普段より上手に踊って、自分を良く見せたい」
「あの人よりも、私の方が上手。だって、私のほうがフラ経験年数長いから」
「たくさんの人に応援してもらって嬉しくて嬉しくて仕方がない」
「思いがけず知り合いが見に来ていて、失敗せず踊れるか不安だったし緊張した」
自分の外側の外的環境要因と自分の内面(心)との葛藤が始まります
自分を他の人よりも良く見せたいという「欲求の塊星人」とは距離を置いて下さい
本番は日頃の練習の成果しか出ません
正直裸で踊るくらい緊張します。なぜならば踊りを見ればその人のすべてがわかるから。
「こうしたい」「ああしたい」
という強い欲求を持つと、必ずと行っていいほど反対の結果になります
願えば願うほど叶いません
「引き寄せの法則」は全く逆だったのです
最近の海外の研究結果でも逆説的効果と呼ばれ、心理学の基本原理として「意図したこととは反対の効果が現れる」という現象が認められています
何かを願うという行為が脳内で目標達成を阻害する神経回路を活性化し、願望を抱いている時の脳波を測定すると、ベータ波という高周波の脳波が異常に増加し、創造性と直感力を司る右脳の活動を著しく低下させます。
こんな研究もあります
願望を抱いている時、脳の扁桃体が過度に活性化して恐怖や不安を司るストレス反応が発生します
この状態ですと、冷静な判断力は阻害され、適切な時に適切な行動を取ることができなくなるそうです
「無欲の境地」に達した瞑想者の脳では、シータ波という脳波が発生し、この状態の時に偶然とは思えない幸運な出来事が起こるそうです
「願うのではなく手放して、自然体でいる」
そのためには自分の中に「きちんと練習し努力をした」という事実がなければなりません
その事実はあなたの自信のなさを補強し、あなたを強くします
群舞で踊るのに、その中で一番自分が上手であると言わんばかりに、オーバーアクションになり観客にアピールするのはやめてください
練習は本番のように緊張感を持ってなんども取り組み、本番は「自分を良く見せたい欲」と手放し練習時のように自然体で踊る
これが舞台を成功させるコツではないでしょうか
群舞ではダンサー一人残らずこれを実践しなければ成功することはむつかしいでしょう
8月末のイベントでは、ミュージシャンの皆さんにレイを作りました
2日間の間にティーのレイを3本ほど編み、腱鞘炎一歩手前になりました
思い起こせば、去年の前半に、ホーイケで使うティのレイを何度も何度も練習しました
練習ですが、色んな所から練習用の本物のティーリーフを取り寄せ、どうしたら上手に編めるかコツをつかむためです。
おかげで本番用はなんとか出来たし、今回も一度覚えたレイメイキングの技は忘れていませんでした。
これも「練習は本番のように、本番は練習のように」の良い例ではないでしょうか
一生懸命取り組んできたことは必ず自分の中のよい経験になります
人間は天に召される時に持って行けるのは、お金でもなく身体でもなく、自分自身が経験したことだけ
その時がやってきた瞬間「あー楽しかった」と言えるよう、色んな事に一生懸命取り組みめいっぱい楽しみたいと思います^^
Mahalo!
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