Aloha🌺
今年も暑いですね。
……なんて、毎年言っている気がしますが、最近の日本の夏は「暑い」という言葉だけでは足りないくらい。
外に出た瞬間、熱気が身体にまとわりついてくるような暑さで、天気予報でも「危険な暑さ」という言葉を耳にすることが増えました。
そんな暑さ対策のひとつが、帽子や日傘。
最近では、男性が日傘を差して歩いている姿も、すっかり珍しくなくなりました。
少し前までは「日傘=女性」というイメージがあったように思いますが、今では男性が日傘を使っていても、なんだか自然。
それだけ日本の夏の暑さが変わってきた、ということなのかもしれません。
「日焼けを防ぐため」というだけではなく、「暑さから身を守るため」の日傘へ。
時代とともに、日傘の役割も少しずつ変わってきたように感じます。
昔からの「強い日差しから身を守る」という知恵が、今の私たちの生活にもちゃんと残っているんですね。
では、ハワイではどうだったのでしょう?
一年を通して太陽の恵みを感じるハワイ。
今では日焼け止めやサングラス、帽子など、さまざまな方法で日差しを防ぎますが、昔のハワイにも、もちろん強い日差しの中で暮らすための知恵がありました。
そのひとつが、植物を利用したものづくり。
※画像インターネット引用
ハワイでは昔から、ハラ(Hala)という植物の葉を乾燥させ、編んでさまざまな生活用品が作られてきました。
帽子もそのひとつ。
ハラの葉で編まれた帽子は、ハワイ語で pāpale(パーパレ) と呼ばれ強い日差しから頭を守るだけでなく、ハワイの自然を身近に感じられる素朴な美しさがあります。
自然の中にあるものを上手に利用して、暮らしに取り入れる。
これは、昔のハワイアンの暮らしを知るうえで、とても興味深いところです。
そして、ハワイの帽子について調べていると出てくるのが「マヒオレ(Mahiole)」。
マヒオレは、古代ハワイの首長などが身につけた、羽根で装飾された特徴的なヘルメットです。
一般的な「暑さ対策の帽子」とは少し違いますが、ハワイの文化や身分、権威を象徴する、とても大切なものでした。
ハワイの帽子には、単に「日差しを避ける」という役割だけではなく、その土地の自然や文化、人々の暮らしが込められていたんですね。
日本にも、麦わら帽子や笠、日傘など、暑さや日差しから身を守るためのものがあります。
形や素材は違っていても、
「太陽と上手につき合いながら暮らす」
という知恵は、日本にもハワイにも共通しているのかもしれません。
日本の夏が、昔とは比べものにならないほど暑くなった今。
「暑いから嫌だなぁ」と思う日ももちろんありますが、そんな時こそ、暑い土地で昔から暮らしてきた人たちの知恵に目を向けてみるのも面白いものです。
帽子をかぶったり、日傘を差したり、木陰で休んだり。
男性も女性も関係なく、自分の身体を守るために日差しを避ける。
無理に太陽に立ち向かうのではなく、上手に避けながら過ごす。
それもまた、自然と仲良く暮らすためのひとつの方法なのかもしれません。
それにしても……
今年の日本の夏も、本当に暑い!
皆さんも帽子や日傘、水分補給を上手に取り入れて、くれぐれも無理をしないようにしてくださいね。
日本の暑い夏も、ハワイの眩しい太陽も、上手に付き合えばきっと楽しめる。
そんなことを思いながら、今年の夏も元気に乗り切りたいと思います🌺
Mahalo ♡
AK











