
ALOHA~🌺
気づけば早いものでもう12月☆
ポインセチアが綺麗な時期
部屋のカレンダーも
のこり最後の1枚となりました。
今年も残すところ
あと1ヶ月だな~としみじみ実感します。
12月はクリスマスや忘年会などのイベント
お正月に向けての準備等で忙しい時期ですが
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今週末は私たちケエナハナの
メレフラパーティーがありますね!
皆さん、いっぱい着飾ってお洒落をして参りましょう~♪
&招待チケットは忘れずに会場に持って来てください。
今日は私がハワイに行ったら訪れたい場所のひとつにセントアンドリュース大聖堂があります。
この教会は
カメハメハ4世とそのお后クイーン・エマにより
1867年に建設された建物になります。
画像 カメハメハ4世とエマ王妃
(インターネットから引用)
カメハメハ4世(王になる前の名前はアレクサンダー・リホリホ・イオラニ)は、お兄さんのロットと15歳の時にヨーロッパを訪問した際にイギリスのヴィクトリア女王の夫、アルバートと親交を深め公私共に英国に対し友好的な王としてハワイでは知られています。
画像 ヴィクトリア女王とアルバート
(インターネットから引用)
そして王妃クイーン・エマは
カメハメハⅠ大王が信頼をおいた重心の部下
英国のジョン・ヤングの孫にあたり
4分の1英国の血が流れています。
こちらはエマの生みの母
(インターネットから引用)
当時のハワイでは
「 ハナイ 」と呼ばれる養子制度があったそうで
エマは生まれると
ハナイの元により育てられます。
画像エマのハナイペアレンツ
左から
英国人の医者 T.C.ルーク氏 ・ エマ ・ 母方の叔母のグレース
(画像インターネットから引用)
子ども時代から
英国の文化やマナーの影響を強く受け育った
カメハメハ4世とエマ王妃
2人は1862年に英国国教会をホノルルに迎え
自らの領土を寄付し
1867年に教会の建設が始まります。
教会は完成するまでに
90年以上の年月を要し
フランス・ゴシック様式の総石造りで
建材のほとんどを
英国から運んでいたそうです。
大聖堂の第一段階が完成するまでにも
20年の年月を要したとか
そして1856年に(完成の2年前)には
教会内にステンドグラスが設置されます。
ステンドグラスに太陽の光が射し込む
午後14時~15時頃はとても綺麗なようです💒🌟
ステンドグラスには
カメハメハ4世とクイーンエマも描かれています。
他にもステンドグラスには
ハワイのモチーフや物語が描かれているようです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
フラを通じて
ハワイの歴史、その時代の背景や文化を学ぶ事が本当に多くなりました。
その過程で
自分の中で訪れたい場所が見つかるのは嬉しいです。
皆さんはハワイでオススメな場所がありますか?
良かったら教えてください☺
Mahalo
IK❤