Aloha♪
ここのところの暑さは、ちょっと動くだけで汗だくの毎日で、
ハワイより暑い夏がやってました!
強い日差しに、運転しているだけでも焼けちゃいますね。
一年中週末は海に行く夫と、5月〜10月まで学校の屋外プールで泳いでいる
水泳部の娘と過ごしていると、そんなに黒くないと錯覚している私
・・・でもレッスンに行って皆と並んぶと!?
これでも、出かけるときには日焼け止め塗ってるんですよ(泣)
その強い日差しから肌を守る為の日焼け止めが!!
ハワイではサンゴに影響を及ぼしているんだそうです(@_@;)
米ハワイ州のイゲ知事は、サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含んだ日焼け止めの
販売や流通を禁じる法案に署名しました
世界初の試みで、2021年1月1日に発効するそうです。
イゲ氏は署名後「ハワイの岩礁を守るための小さな一歩にすぎないが、取り組みを続けたい」
と述べています。
販売禁止となるのは、紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」が含まれる日焼け止め。
オキシベンゾンとオクチノキサートは、以前からサンゴの白化を加速したり、
まだ成長段階にあるサンゴを殺すとして一部の研究者のあいだで使用が懸念されていました。
この2つの成分はすでに流通している3500種類以上もの日焼け止め商品に含まれているそうです。
***英BBCによると、過去に発表されたある研究で推定1万2000トンもの日焼け止めが
サンゴ礁等の海洋生物に流れ着いていることが発見されており、日焼け止めを禁止することによって
サンゴ礁の破壊が軽減されることに期待がかかっている。***
今回の法案が禁止しているのは、日焼け止めの「販売」だけであり、
「使用」については言及されていない為、観光客が持ち込んだ日焼け止めは規制できないのです。
日焼け止め禁止に大きな効果があるのか確証がないという専門家の意見もありますが、
ハワイの海には年間800万人もの観光客が訪れています、
きれいな海の環境を守る為に訪れる人の協力も必要ですね。
私も長年海で遊んでいますが、強い日焼け止めを愛用していたので、驚きのニュースでした。
日本での海洋生物への影響はどうなんだろう?と心配になります。
とはいえ、日焼けしすぎると肌への影響があるので、ラッシュガードを着たり、
パレオを巻いたりして防ぎましょう!
あと、ココナッツオイルには紫外線を約20%ほどカットする効果があるそうです。
20%では少し日焼け対策としては不十分ですが、ココナッツオイルの良いところは
皮膚の炎症を抑えたり、荒れた皮膚を保湿・保護してくれる効果も。
日焼け前から日焼け後までのスキンケアができてしまう優れものです。
うっかり日焼けしてしまった!という時、私はアロエのアフターサンジェルで、
日焼けの痛みと火照りをクールダウンします。
冷蔵庫に冷やしておくと、ヒンヤリ気持ちいい??
ホイケまであと一か月、
このところの強い日差しで、油断してTシャツやタンクトップの
日焼けの跡がつかないように、気をつけなくっちゃ!
Mahalo YM