初めて着けたレイはククイレイ❣️

アロハ!

今週は比較的暖かい日が続きそうですね
毎日着るお洋服を選ぶのが大変な季節ですね💦

先週のEさんのblogにもありましたが、わがKe’ena Shopの出店ブース

私が所属させていただいているピカケのクラスでお揃いで買いましたー❣️

ククイには本当に思い入れがあります✨

初めてフラを舞台で踊った時のレイがククイでした

右も左ももわからない状態で初めてのカヒコ

緊張しすぎて踊りは間違えるは、今ムービー見返すと
カホロのステップがひょこひょこしてますww

ベーシックのステップが踊れるようになるまで、すごく時間がかかりました💦
今もまだ発展途上なので日々練習です❣️
ベーシックステップを踊るだけで12月なのに汗だくになって踊ってます
(私だけいつも汗だくなんですよ)

ククイの話しに戻りますが、
思い入れのあるククイについて調べてみました✨

(インターネットより引用)

ククイはハワイ州の州木であると同時に、
モロカイ島のシンボルだそうです
高さは10〜20mで白く小さな花が咲くそうです

(インターネットより引用)

その木になる実が、直径5㎝ほどの実!

ククイの実は、油分を多く含んでいるそうで、
「ククイオイル」と言われています!

その油分は、かつて灯油として利用されていたことから、
英語では、
「キャンドルナッツ」とも言われたそうです。

(インターネットより引用)

ククイオイルには、オレイン酸、ビタミンE、Aなど多く含まれていたことから
美容、健康目的にも使われたそうです。
ククイオイルはロミロミと呼ばれるハワイ式マッサージのオイルにも使われているそうです

以前にロミロミを受けた時に使われていたのか!と初めて知りました

灯火から食用まで、暮らしにもっとも深く関わった植物と言われており、
当時、カヌーに積みこんだ重要植物(伝統植物)のなかでも、
ククイはとくに重要な木だったそうです!
実(仁)をはじめ、枝、葉、花、幹、根に至るまで、あらゆる部位が暮らしに不可欠な素材だったみたいです

ククイの若い実を搾った油は、切り傷の手当に用いたほか、便秘薬や下剤としても用いらていたそう。
仁に塩をからめて炒めたものはイナモナと呼ばれる調味料となったそうです。

ククイって。。。
万能すぎでわ?!

伝承では
ククイは信仰の世界でも重要な役割を果たしたそうです。
炎から生じる煤は神々への祈りを込めて描く入れ墨の素材となり、仁は魔除けとして用いられ、
油の放つ腐臭が災難を遠ざけると信じられたからだそうです。

ハワイの創世を語る『クムリポ』という叙事詩があり、ククイはこのなかで「われわれ人間を護る木」とされます。
タヒチでも「われわれの土地に光をもたらす木」と言われており、ポリネシアの精神世界では欠かすことのできない重要な木であったことが伺えるそうです。

ククイすごいっ!!!
ちゃんと手入れして、常にピカピカにしておこうと思いました。。。

実は以前は手入れのやり方がわからず、可愛かったはずのククイのレイは、汗かきな私は
使い込まれた碁石のようになってました

身につけるお道具一つ一つも大切にし、美しいフラを踊れるようになろうと思いました

今年も残すところあとわずか
各クラス見学、体験受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください❣️
今年もありがとうございました❣️