aloha!
半袖の出番も多くなり、夏ももうすぐそこまで!太陽がまぶしい♡季節となってきましたね~。
我が家の家庭菜園の果実や野菜たちも、太陽の光をいっぱい浴びて
春にはきれいな花が咲き、少しずつ実をつけはじめました~\(^^)/
ハーブは心地よい香りを運んできてくれます。
こちらはいつの間にか自生した、どくだみとスギナ。
この2種類、よく健康茶として見かけますね。
独特な味ですが(^^;)良薬は口に苦し!
今年は干してお茶にしてみようかしら!?
一方
大自然豊かなハワイでは
そんな自然の力をいただいた
【ラアウ・ラパアウ】
というものが古代より今も受け継がれているそうです。
ラアウ・ラパアウとはハワイ伝統の癒しの術であり、薬草を使った自然療法のことを言います。
古来ハワイでは薬草研究が大変盛んで
その専門家はカフナ・ラアウ・ラパアウと呼ばれ、一般医.家族医のような存在だったとされます。
では、具体的にどのような薬草があるのでしょう。
◆カヴァ
お腹をこわした時に果実、特に若芽が腸の不調に効くとされるようです。
また根を乾燥させて粉状にし、水に浸けエキスを絞り出したカヴァジュースは
ネイティブハワイアンたちの心身のリラクゼーションにも飲用されてきました。
(インターネットより引用)
↑この伝統的なジュースを飲ませてくれるバーが、ハワイ島にいくつかあるそうですよ♪
◆ノニ
ラアウ・ラパアウの中でも特に重要な植物のひとつで、皮膚疾患や心臓の病にも効果があるとされ
科学的にも結核菌に対する殺菌力が強いことがわかっているそうです。
免疫力向上にも役立つのだそう。
◆ククイ
花は口内炎の予防に。果実は唇の荒れ切り傷に。
焼いた果実をノニと調合して皮膚病予防に、便秘薬にと様々に利用されてきたそうです。
◆ティーリーフ
古くから魔除けとしても使われてきた神聖なるティーリーフ。
ハワイのリラクゼーションスパやエステサロンでは、冷やしたティーリーフの葉を身体中にぐるぐる巻き、身体の熱を取るティーリーフ・ラップというトリートメントがあるそうです♪
古代ハワイでもティーリーフは包帯や湿布として患部に巻いたり、頭痛時などの熱冷ましとして使用されていたようです。
遠い昔からその効き目を熟知していたハワイアンたち。
多くのことを自然から受け取っていたのですね。
豊かな自然だからこそ、もたらしたハワイの療法。
機会があれば、ぜひ体感してみたいと思います(*’▽’)
これから体力を必要とする夏がやってきます!
毎日を元気に過ごす為にも、私も自然のパワーをいただいて
心身を大切にケアしていきたいと思います~(*^^*)
mahalo
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