アロハ🌈
初夏の爽やかな日差しと恵みの雨を受け、木々や草花がぐんぐん勢いを増していますね🌱
我が家の柿の木も、この季節になると緑色の葉をしげらせ、私たちの目を癒してくれます✨
この柿の葉を使って「柿の葉寿司」を作るのが、毎年初夏のお楽しみ🎵
ツヤツヤの葉っぱで巻くと、それだけでなんだか美味しそうに見えるから不思議です😊
今年は、子どもの日の柏餅も柿の葉で作ってみました(柏餅ならぬ柿の葉餅?笑)
ところで、みなさんは葉っぱで包んだ食べ物といえば他に何を思い浮かべますか?
桜餅、ちまき、和歌山名物のめはり寿司、長野名物のほうば巻き、昔話に出てくる竹の皮で包んだおむすび(⁈)などなど…。
(インターネットより引用)
葉っぱを使うことで抗菌作用や香りをうつす、乾燥防止、などの役割があるそうです。
ハワイにも、葉っぱで包んだ伝統料理がありますよ❗️
「カルアポーク」という宴会料理で、豚一頭をまるごとバナナやティの葉っぱで包み、土に穴を掘って、焼いた石で蒸し焼きにしたものです。
(インターネットより引用)
古代では男性のみが食べられたこのカルアポーク、宴会のメイン料理として人々の注目を集めたことでしょう✨
(インターネットより引用)
現代では、男女問わず、レストランやカフェなどで誰でもその美味しさを楽しむことができます👌
味付けは、昔も今も基本的にハワイアンソルトのみ。
細かく裂いてキャベツと一緒に食べることが多いのですが、豚本来の味を活かしたシンプルな味付けなので、サンドイッチやパスタ、ピザなどに合わせても美味しく食べることができます😋
(インターネットより引用)
こちらはカルアポークが美味しいと評判の人気店、コノズ・ワイキキ✨
サーフボードに乗った豚さんの看板がかわいい😆
12時間低温熟成させたポークと特製バーベキューソースの味が絶品❗️なんだそう✨
(インターネットより引用)
宴会のために、穴を掘って石を焼いて豚一頭を葉っぱで包んで蒸し焼きにする…すごく手間と時間のかかる大ごちそうだったことでしょう。
昔の人の労力にはとてもかなわないけれど、「みんなで美味しいものを食べよう!」という気持ちは、昔も今も同じではないでしょうか?😊
みなさんもご家族やご友人と楽しく美味しく食べて、これからやってくる暑い夏を元気にお過ごしくださいね☀️
マハロ🌈
TM