ALOHA!
先月から、本格的にイベントが始まりました。
先週末は、可愛い可愛いケイキちゃんたちと、
『中京テレビハウジング西尾』
さんで、踊らせていただきました。
あいにくのお天気でしたが、
晴れ女のわたし…
出演の少し前に、おかげさまで雨もやみ、
楽しく踊らせていただきました。
今週末は、竹島で。
そして、来週末からは、いよいよ、
『名古屋ハワイフェスティバル』
が始まります‼︎
そこで、新曲も披露!
踊りはもちろんですが、
新しい衣装とレイで踊るのも、
楽しみのひとつ♪
フラを始める前は、
ハワイの空港でかけてくださるレイに意味があるなんて、
思いもしませんでした。
フラダンスは、歌や音楽・踊りなどで構成されますが、
フラに必要な要素はそれだけではありません。
身を飾る花々や楽器、場所、衣装なども、
重要な要素です。
それらは、それぞれ深い意味があります。
フラを踊るとき、ハワイの人々は、
歌や土地に合わせた衣装や小物を、
身にまといます。
ハワイには、それぞれの島を象徴する色があり、
その土地をイメージする植物があります。
(インターネットから引用)
例えば、ハワイ島は、レフアの花の赤。
カウアイ島は、モキハナの実
といったふうに、
島や土地のイメージカラーが、
暗黙のうちに決められています。
通常フラの衣装は、
そのとき踊る歌や祈りを捧げる神々、
土地のイメージに合わせて選びます。
衣装やレイなどの小物は、
基本的に踊り手が自ら作る物ですが、
それらの技術も代々受け継がれて行きます。
また、それらを作るときに使われる材料は、
踊る場所や花々と同様に神聖な物とされています。
このように、フラは踊る楽しさはもちろんですが、
こうしたファッションやグッズを選んだり作ったりするのも楽しみの一つです。
その中でも、代表的なものとして、
レイがありますが、
フラで用いられるときは、
歌の意味に合わせて、
レイに使う花を決めるようです。
詩にプルメリアが歌われているときはプルメリア、
ピカケならピカケなど、その曲に合わせるのが通常です。
そして、ハワイ各島には、それぞれの島を表すレイがあるのです。
ハワイ島 ・・・オヒア・レフア
マウイ島 ・・・ロケラニ
オアフ島 ・・・イリマ
カウアイ島 ・・・モキハナ
モロカイ島 ・・・ククイ
ラナイ島 ・・・カウナ・オア
ニイハウ島 ・・・ ププ・オニイハ
(インターネットから引用)
ハワイでは、誕生日や卒業式・結婚式といった、
イベント毎にレイを贈る風習もあります。
レイは、現代では、
”感謝”や”愛情”
の表現として用いられていますが、
古代では、その用途が少し異なっていたようです。
主に魔よけや神への捧げ物として用いられ、
どちらかというと儀式的な要素が大きかったようです。
ちなみにレイが輪になっているのは、
「ALOHA」の心が永遠に続きますように
という願いが込められているからだそうですよ🎶