ALOHA!
朝晩も涼しくなり、空気も爽やかになり、秋の足音を感じるようになりましたね。
今年の秋はフラシスメンバーと京都に行き着物を着て紅葉狩りに行く予定をしていて、今から楽しみにしています。
さて今日は、先日のMaちゃんのブログの話、その後のレポをしようと思います。
先月の後半、Maちゃんの娘さんのMちゃんが保育士さんとして働いている保育園のお誕生日会によんでいただきました!
Mちゃんはエプロンをつけて、お仕事で走り回って頑張っていました。
ショーの15分前くらいに控室に来て、さっとお化粧を済ませ、衣装を身に着け、フラダンサーに変身ヽ(^。^)ノ
さてさて教え子の反応やいかに・・・楽しみです!
まずは、保育園訪問にてっぱんの「ヘメレノリロ」をカヒコスタイルで披露。
MaちゃんがMCで子供達に仕込んでくれて、2曲目の「ウルパラクア」を踊った時には一緒にロープを回すモーションをしてくれました。
お次はお楽しみのワーク(みんなで簡単な曲を覚えて踊ります)
海の近くにふさわしい選曲「フキラウソング」
地引網を楽しく引く曲です。
衣装を着たM先生に皆が寄って来て、楽しいお話しとワークレッスンをMaちゃんがしてくれて、子供達はとっても楽しそうに地引網を引いてお魚食べてと踊ってくれてました(#^.^#)
私とYちゃんで、SGが今年披露してきた「WENA」も踊らせていただきました。
子供達が飽きてしまうか心配していたのですが、、、
ものすごく真剣に黙っておとなしく観ていてくれました(やったー!)
舞台袖で観ていたMaちゃんが、
「2人共、見たことないめちゃくちゃ優しい笑顔で踊ってたよ~」とほめてくれました♡
C先生が言うように、フラは観ている人に歌を伝えるのが一番の目的なので、カワイイお客様の為に一番いい笑顔が出来て心を込めて踊れたのは嬉しい事ですね。
だから子供達もおとなしく観てくれたのかもしれません。
Maちゃん親子と同じように、うちの娘さんも一緒に小さな頃からフラをしています。
なんと4歳の頃からです、最初に彼女のフラを見た時は旦那さんとびっくりしました。
まだ右も左もわからない小さい彼女が、先生を見てフリを覚えて「ミノアカ」という曲を間違えずにしっとり踊ったのです。
親バカながら、旦那さんと2人ですごい!と言ってしまいました。
彼女のフラ好きはそこから始まり、保育園、小学校6年、中学3年の受験の時期も辞めずに続けて今や高校3年生、それでも辞めるとは言わずに続けてくれています。
娘と踊れるのが当たり前と思っていましたが、、、
他の人から一緒に踊れるなんて貴重だよ~♡と言ってもらえると、あらためてそうなのかもしれないなぁと有難く思います。
これからも、娘を含め教え子のフラをしている若い彼女達のフラ人生の成長を、インストラクターとして、フラを愛する仲間として見守りたいと思います。
MAHALO!
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