ALOHA!
いよいよやってきました。
花粉の季節(^_^;)
先日辺りから目もかゆく、鼻もムズムズ。
スギ花粉アレルギーの私にはとても辛い季節がやってきました。。。
ちなみにデビューは2000年、長いものでもう16年のおつきあいになります⤵
さて、今回はどんな植物も枯らしてしまう我が家で頑張ってくれている、ハワイのティーリーフのお話を少ししようと思います。
外は寒い中、我が家のティーリーフ君はたくましく成長してくれてます!
からからに乾いてからお水しかもらえてないのに、、、
真ん中から新芽が♥
買ってきた時はものすごくコンパクトだったのに、今では確実に幹も太くなり、ひと回り大きく成長してくれています(^O^)
名前は ティー、センネンボク(日本語)、Ti(英)、Ki(ハワイ語)
ハワイでは邪悪な霊を払うとされているティーリーフ、事故や盗難除けなどで車に飾ったり、スポーツの試合などで勝利のお守りとして使われたり、家の庭には「ポオハクカーネ」という石の周りによく植えられているそうです。
我が家のティーリーフ君はプランターだけど、我が家の守り神的にいつまでも成長してくれるようにお水、プラス愛情だけはこれからもたくさん注いで行こうと思ってます。
私はまだ見た事が無いけど、花も咲くそうですよ!!いつか我が家のティーリーフに花が咲くのをみてみたいものです。
フラガールならティーリーフを身につけてフラをした事がある人も少なくないはず。
楽器など、テンポのいい曲できれいに揺れるティーリーフはフラの魅力をさらにUPしてくれますね、こちらは造られたティーリーフですが、昔はフラの神様、Lakaに捧げる為に身に着けたとも言われています。
またレイや髪飾りにも使われます、大切に育てたリーフを沢山使って作られたレイはとても貴重なものですよね。。。
育てていると一枚の葉が出てきても感動するので、その大切さを実感します。
種類もいろいろあるようで、赤いティーリーフ、つやつやグリーン、班入りのものもあるそうです。
殺菌効果があるので、昔は食べ物を包んだり料理に使われたり、食器やテーブルクロスにしたり、熱さましとして頭や身体を包んだり、あたためた石を包み温湿布として使う、煎じて飲むなど薬としても使われていたそうですよ。
(インターネットより引用)
昔からハワイの人に親しまれていろんな事に使われていたティーリーフ、
縁があり私のところに来たティーリーフをこれからも大切に育てていこうと思っています。
Mahalo!
T