ALOHA!
ホイケも終わり、ホッと一息していた今日この頃…
どのクラスも、そろそろ新曲が始まります。
私が所属しているレフアでも新曲が。
聞いてビックリ!
見てビックリ!!
先日のホイケで、カレイモキハナのダンサーが踊った曲、
Kaulana Ka Inoa ʻO Hōkūleʻa
でした (*_*)
この曲は、今年のメリーモナークで、男性総合優勝をされた、
Ka Leo O Laka I Ka Hikina O Ka Lā (クムフラ:カレオ・トリニダッド)が踊った曲でもあります。
彼らが踊ったのは、昨年6月に世界一周航海から帰還したハワイが誇る航海カヌー、ホクレア号をたたえるメレでした。
【Kaulana Ka Inoa ʻO Hōkūleʻa】
♪その名も高きホクレアよ
♪ハワイの双胴カヌーよ
♪広がる太平洋の海に
♪島のレイを紡ぐ
(インターネットより引用)
ハワイの人々に愛され、歌われ、踊られる、
特別な存在の一隻のカヌー「ホクレア号」。
(インターネットより引用)
ホクレア号とは、古代の伝統的な航海術を再現したカヌーです。
古代ポリネシア人たちがカヌーに乗って島々を渡り、
ハワイにたどり着いたということを、
科学的に立証する目的のため、
1974年に建造されました。
ホクレア号は、伝統的な航海術、
「スターナビゲーション」
を駆使し、
星の位置や、波や風の方向を読みながら、
大海原を航海します。
1976年には、ハワイからタヒチへの処女航海を成功させ、今では約30年間もの航海実績を誇っています。
古代ポリネシア人は、航海計器や海図も使わずに、
「スターナビゲーション」という航海術で海を行き来していました。
「スターナビゲーション」というのは、
星・月・太陽といった天体の様子から、
船の現在位置や進路を割り出し、
海の状況や波、風や雲から天候を予測。
そして海鳥の姿から島のある位置を読み、
自然環境全てを利用して航海する方法です。
この古代カヌーの再現は、ハワイの人々にとって、古代ポリネシア人の歴史の事実を明らかにする為の、
希望と誇りの証でした。
1974年に建造が始まり、
1976年ハワイ→タヒチ→ハワイの旅を成功させ、
その後30年の間に7回の航海で10万マイルを超え、
およそ地球4周分の距離を旅しました。
(インターネットより引用)
ホクレア号はハワイ語で「Hoku」(星)「Le`a」(喜び)、
つまり「喜びの星」という意味です。
近代科学を遥かに超えた古代ポリネシア人の、
驚異的な航海術と強靭な精神力は、
ホクレア号の再現により、
「歴史的事実の検証」から「民族の誇りと伝統文化の継承」へと広がりました。
遥か昔から、自然と人間の力だけで、
こうした偉業を成し遂げているという事は、
何か神がかり的なものを感ぜずにはいられません。
(インターネットより引用)
先日、東京で行われた、
ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2018に出演された、
私たちのハーラウが師事する、クムレイナーラ率いる Hālau Ka Lei Mokihana o Leinā‘ala
が着ていたドレスを発見!
本当に素敵♡
もちろん、購入させていただきました(*^^*)
ドレスを励みに頑張ります♪
Mahalo ME