アロハ🌈
みなさん、カゴバッグはお好きですか?👜
私は冬が終わると、もういいかな⁈まだ早いかな⁈と悩みつつ、いそいそとカゴバッグを取り出します♪
そう、私はカゴバッグが大好きなのです💖
ハワイでカゴといえばラウハラのカゴ。
私も、フラシスの先輩から譲っていただいたバッグを大切に使っています🥰
軽くて丈夫で、これを持つと一気に雰囲気がハワイっぽくなる、素敵なラウハラのバッグ✨
どうやって作るのか調べてみたら、手間暇のかかるハワイのすごい工芸品ということが分かりましたのでご紹介しますね😊
ラウハラとは、ハワイ語で「ラウ」が「葉」、「ハラ」は木の名前だそうです。
ハラの木はハワイ固有の植物で、刺のある細長い葉が特徴的。
雄と雌の木があり、雌の方には大きなパイナップルに似た実が付きます。
(インターネットより引用)
太平洋に浮かぶ島々では、昔からこのハラの葉を乾燥させて編むという工芸が盛んでした。
(インターネットより引用)
ラウハラで作られるものは、バスケット、バッグ、帽子、団扇、サンダル、クッション、アクセサリーなどのほか、
かやぶき屋根(!)
船の帆(!!!!!!)
などなど、小さなものから大きなものまで多種多様です。
(インターネットより引用)
その昔、ハワイの王族もラウハラで編まれたマットを寝具として使用していたそうですよ!ひんやりしてぐっすり眠れそうですね😴
(インターネットより引用)
ラウハラ作りは、木から葉を摘むことはせず、自然に落葉したものを拾い集めるところから始まります。
葉の根と先を切り落とし、葉についたトゲを取り除き、汚れをとってキレイに。
なめして平らにし、乾燥させ、芯を取り除き、さらになめして葉をやわらかく。
この下準備の作業だけでも、かなりの手間ひまを要します。
(インターネットより引用)
さらにここから編む作業に入っていくのです。
ラウハラは一度落葉するとそれ以上色褪せることがないため、丹念に編まれたものは、そのままの色合いで100年以上使うことができる工芸品となるのだそうです✨
(インターネットより引用)
手間ひまかけて作られたラウハラのバッグ、身近な工芸品としてこれからも大切に使い続けたいなと思いました☺️
みなさんもラウハラの工芸品を見かけたら、ぜひお手に取ってみてくださいね!
私はラウハラのかわいいピアス、探してみようっと💕
マハロ🌈
TM