ALOHA！
寒かった冬もようやく遠のき、少しづつ春めいてきたかと思いきや、とっても冷たい強風が吹く中、
先日は息子の卒業式でした。
歳のせいか、、涙腺前日から緩みっぱなしの私、、。いろいろな思いがこみあげました。
子供の成長は早いものですね。。
私も…ついにきた…毎日のお弁当作り！
頑張らなきゃー
さて、日本の卒業式は、厳粛な感じですが、
ハワイの卒業式はド派手なお祭り！なんですって！
式が終わったら、記念写真を撮ったりレイを交換するそうですが、
その数といったら！多い人は200本以上もあるとか！
(internetより引用）
高校の卒業式では、夜にプロジェクト・グラッドと呼ばれる 保護者企画のオールナイトのサプライズパーティーで
盛り上がったりもするそうですよー(^^)
とっても楽しそう♪
ハワイに旅行に行くとレイをかけてもらえたり、
フラでもレイをかけて踊るので私たちにとって
とっても身近ですがしっかりとした意味を知らなかったりしませんか？
様々なレイを掲げられたカメハメハ1世の像(internetより引用）
レイとは、頭・首・肩などにかけて使うハワイの伝統的な花飾りです。
ハワイは、もともと自然を神として崇めて、山のもの、海のもの自然のひとつひとつのものに霊が宿るとされていました。
そのため、レイの材料は、昔は貝殻、犬の歯、骨、鳥の羽根などが使われていたそうです。
今は、お花や木の実、植物の葉が主流。ハワイの人々は、誕生日、結婚式、卒業式、葬式など日常のさまざまなシーンで、
このレイを身につけ、プレゼントしあいながら、感謝と愛を伝えているのです。
（internetより引用）
ピカケのレイ（internetより引用）
古代のハワイでは、レイは階級ごとのシンボルとして付けられていました。
ランクの高い最高官の様な人達は、他の人たちとは違った特別なタイプやパターンのものでした。
レイは出産、死、和平調停や、戦争の勝利などの行事のシンボルとしてや、釣りや航海への安全、農作物の高収穫を
神に祈ることの宗教的な式にも使われていました。そして、異なる花と植物がそれぞれ使用されていたのです。
また、昔からそして今でも、妊娠した女性がレイをするのは、首の周りに掛けられたレイがコードを縺れさせる事を
イメージする為に、へその緒が縺れると言う迷信がありタブーと考えられています。
レイにはハワイ各島やそれぞれの植物や花の種類で利用シーンが違います。
またそれについては次回のお楽しみに～♪
各クラスでは春からのイベントシーズンに向けて新曲披露への準備が着々と進んでいます♪
4月は丸栄、松坂屋イベントから！
新しい衣装やレイにも注目です(^ ^)
MAHALO！
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