今年、何度かの台風で玄関に避難しつつ、すくすく育ってきたガーデニアの葉っぱ。
和名 くちなし
一目惚れならぬ、香り惚れ！？して、知人から枝をもらい挿し木して
来年の春お花が咲くのを楽しみに水やりしてます。
葉っぱ好きな私は、お花が咲いていない今も
新しい綺麗なグリーンの小さな葉っぱが出てくると
それだけでワクワクしてます♪
そしてホーイケでは山ほどの葉っぱに囲まれて編む編む・・・
カヒコ出演時に皆で頑張って作った、レイに使ったティーリーフです。
いろいろ慌ただしく準備中、何本編んだんだろう？？？
今も玄関に飾ってあります。乾燥してきました
花の名前は Ti (ティー)、センネンボク
ハワイ語ではKi (キー）
原産地 熱帯アジア、メラネシア
分類 リュウゼツラン科センネンボク属
（インターネットより引用）
カヌーに乗って航海していたポリネシア諸島の人々により
発見されたハワイの島々
その際にハワイ諸島に持ち込まれた植物の中の一つのティーリーフ
ティーリーフには、魔除けや腐敗機能などの不思議な力があるとされ
神聖な力を持つシンボルでもあったようで
ハワイの神様Lono（ロノ）、そしてフラの神とされるLaka（ラカ）に
神聖な植物として捧げられました。
宗教的なセレモニー、食べ物を葉で包んで蒸したり、お皿にしたり、
雨にも強いのでレインコートやサンダルにも使われ、
ハワイでは日常生活に欠かせない植物でした。
とても良い香りのする花は、
ぜんそくに効くとされ
更に磨り潰した葉は、
傷の回復を促す効果があるんだそうです。
お花はこんな感じです。
以前、家のドラセナの花が咲いた時、こんな感じの白い花でした。
家の中で咲くと、ものすごーい甘い独特の香りが部屋に充満していました(^_^;)
ホーイケ後、余っていたティーリーフをいただいて、
密かにこんなレイを作ってみました！
”ティーリーフで作るバラ”
少し前にＳＮＳで画像を見て、「可愛い〜、どうやって作るの？」
と、思っていたのでインターネットで調べて、
葉が水分を失わないうちに。。。
夜な夜な楽しい作業♡
完成！（グリーンのローズがシックで好みなんですよねーｖ）
贈る相手の笑顔を想像しながら感謝を込めて作るレイ、
作ってる間も幸せな時間です。
生の葉っぱやお花の命を頂いて作るレイだから、
大切に美しい状態のまま作って贈りたい。
難しいけど、ハワイのそんな優しい気持ちが好きです。
Mahalo♡ YM
