
Aloha!
寒い寒い❄
本当に今年の冬は寒すぎます☃
寒くて身体中が凝り固まってる…
こんな時には特にレッスン前後のストレッチが大切ですね(^^)
ホイケまでに体力作りもしていかないとっ!
さてさて先日のAYちゃんのブログにもありましたが、昨日はhappy valentine’s day❤でしたね
日本ではすっかり定着した?本命チョコよりも義理チョコよりも、友チョコ!の習慣⁈
娘もこの季節は毎年友チョコ作りに励みます…
あーだこーだと横から口出ししながら母も一緒に^^;
こんな時間も意外と楽しかったり..🍪
そして頂いた友チョコ…😍
それにしてもいまどきの小6女子!
女子力の高いこと✨
娘、感激✨母も感激✨ヒデキ感激✨
1つ食べ、「美味しい〜♡」母も一緒にもう1つ食べ「めちゃ美味しい!」美味しいが止まらない♪ 笑
こんな友チョコのような習慣が、ハワイでもあるようです。
男性が女性に贈り物をするのが一般的なハワイですが、感謝と愛情を伝える意味で両親、
おじいちゃん、おばあちゃんへ、小さい子供たちは先生や仲のよいクラスメートなどと
カードやキャンディーを交換し合うんだそうです♪
チョコといえば、ハワイはアメリカ合衆国で唯一
カカオ、コーヒーが栽培できる州だそうですよ!
ハワイ産のカカオは世界のカカオ産出高の
0.01%にも満たない非常に珍しいカカオなんだそうです。
そんな稀少なカカオを使っている商品は…
マドレーチョコレート
ハワイ島のハヴィやマウイ島でカカオ豆を使って生産。足りない部分は他からもカカオ豆を調達しています。
この「マドレー」は、ラテン語で母親という意味があるそう。
歴史をさかのぼるとチョコレートは、マヤが発祥の地とされていることから、マドレーチョコレートにしたとか。
模様もなんだかマヤ文明的な感じ…(^^)
トリプルカカオや、ハイビスカスと言った面白いネーミングのチョコレートが12、3種類あります。
カカオ選定からチョコ製造まで一貫して行われるそうです。
ロノハナチョコレート
ノースショアとハワイ島のハマクア地区のカカオ豆を使って生産、4種類はすべてハワイのカカオ豆が
使用されているそうです。
whole foods market で売られているのを見かけた時、高級チョコだぁ〜(-。-;と、
手に取らずに通り過ぎてしまいましたが、こんな稀少なカカオ豆から作られた貴重な商品だったんですね…
そんなチョコはどうやって作られているのか気になったので調べてみました。
木が成長するのに5~6年、実(カカオポッド)が成熟するのに約半年。熟すと緑色から黄色
または赤褐色に変化(種により異なるそう)。
カカオポッドには白い果肉で覆われた種子が40粒ほど入っていて(カカオ豆)その豆を取り出し、
発酵させてまわりの白いフルーツパルプ(カカオパルプ)を取り除いた後、自然乾燥。
乾燥した豆は生豆。
焙煎するとカカオ特有の香ばしさが出るそう。
これを砕いたものがカカオニブ。さらにすり潰してカカオマスにする。
これに砂糖、バニラなどを混ぜ、とろとろとした液状にするため4から5日かけて溶かしていきます。
そして最後の行程は、エアコンの効いた涼しい部屋で、溶かしたチョコレートを固めていく作業。
なんとこのねかしておく期間に3から4ヶ月使うと言います。
農園から新鮮なカカオ豆を使い、丁寧に時間と愛情をかけて作られているのですね😃
マドレーチョコレートの商品の中で気になるのがトリプルカカオという商品!
なんと!2016 International Chocolate Awards を受賞したそうですよ!(^^)!
なぜトリプルなのかというと本当に3つのカカオの部位が入っているんです。
その3つの部位とは、
「カカオマス」、「カカオニブ」、そして「カカオパルプ」。
*カカオニブ
カカオ豆を発酵、乾燥、焙煎してから、外皮などを取り除き細かくくだいてチップ状にしたもの。
*カカオマス
カカオ豆の胚乳部分を細かくくだいて焙煎してから、固めたもの。
*カカオパルプ
カカオポッドの中の豆の周りに付いている白い果肉
カカオパルプはライチのようなフルーティーな味わいがするそうなのでチョコもフルーティな味わいがしそう😋
カカオニブは、「神の食べ物」という学名があるほどのスーパーフード!
ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが多く含まれているので海外セレブの間でも美容と
アンチエイジングに効果があると人気なんですって✨
…チョコレート、また食べたくなってきちゃった♡
カカオ豆を無駄なく使って作られた、この贅沢なチョコもいつか食べてみたいなぁ😋
Mahalo!
Y