お菓子のルーツ

Alnha!
猛暑ですね…。

地下鉄を出てから少し歩くだけでも汗が吹き出してきますね…

レッスンでは暑がりの私は、
冷房の近くの場所で踊らせていただいてますww

フラというとゆったりと
爽やかに軽やか踊るイメージを持たれる方も多いと思いますが、
かなり足腰を使い、体幹を使うためトレーニングにもなりますし、汗だくにもなります

暑いからと運動が減りがちですが、
気温や湿度による汗ではなく、
運動でしっかりと汗をかく習慣ってとても大切だなと感じます
スッキリしますしね^_^

以前blogに書かせていただいた
オアヒレフアのハチミツを購入する事ができました♪

6月にJR名古屋タカシマヤで行われていた
ハワイフェスで
ゲットできましたー!
嬉しい!

円安の影響もあり、ハチミツこんなにお高いのかーと思いましたが、blogを書かせていただいた事で
知識増えましたから
どれだけ貴重かわかってるので
迷いませんww

お味は
まず日本のハチミツとは違い
少し結晶化してます
見た目もキレイな白みがかった色合いがです
味は上品で優しい甘さ
紅茶に入れるて飲むのが私は好きです♪
爽やかな甘さなので
スイーツのトッピングにも合いそうでした^_^

ハワイフェスはすごい人でした!
残念なのが、レナーズのマラサダドーナツは
整理券がないと買えず(涙)

(インターネットより引用)

次回は申し込みしてから行こうと思いました

ハワイの人気スイーツの1つであるマラサダ
マラサダにも歴史がありました

ハワイのお菓子としてよく知られているマラサダは、元々はポルトガルのお菓子だそうです

ポルトガル人はカトリック教徒が多く、彼らは受難節の前にはラードや砂糖を使い切らなくてはならないという決まりがあるそうです。

そのため、カトリック教徒であるポルトガル人は受難節の前にはラードなどの消費のために大量のマラサダを作り、食べていたそうです。

ハワイへ移民でやってきたマデイラ諸島とアゾレス諸島のポルトガル人は、ハワイでも故郷と同様に過ごし、受難節の前にはマラサダを大量に作りました。

そしてプランテーションで働く他の人種の移民たちにもマラサダを分けたそうです。

これが、ハワイでマラサダが広まったきっかけです。

受難節とは
毎年2月上旬~3月上旬の火曜日に開催される”Shrove Tuesday” (懺悔の火曜日)
Shrove Tuesday (懺悔の火曜日)とは、
四旬節というキリスト教において伝統的に食事の節制と祝宴の自粛が行われ、
償いの業が奨励される期間(灰の水曜日から復活祭の前日)が始まる前日の火曜日だそうです。

四旬節の間、肉はもちろん卵、乳製品の摂取が禁じられるため、ハワイのポルトガル系移民はそれらを使い切るために多くのマラサダが作り、現在ハワイにおいて懺悔の火曜日はマラサダの日とも呼ばれるほどになっているそうです。

深い…
レナーズが買えなかった悔しさから調べたら
ハワイの歴史的背景に触れました
食べ物一つ取っても
ハワイの歴史を見つけられる嬉しい出来事でした

マラサダ食べたいな…

暑さに負けず、レッスン頑張ります^_^

9月は9/8にカフラホアが名古屋で行われますね
お時間ある方は是非
体験レッスンも随時受け付けていますので是非♪